明治の世から愛される宿 丹波館
赤湯温泉の開湯は約900年前、源義家の弟、源義綱が発見したとされています。
戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まった…。それからこの地は「赤湯」と呼ばれるようになったといわれます。
泉質はナトリウム・カルシウム 塩化物温泉、源泉温度は63℃。きりきず、やけど、皮膚病などに効き、またナトリウムやリチウムを含み、腰痛や肩こりなどにも効果的です。精神的にリラックスさせる効用もあります。
明治元年から変わらぬ赤湯最古の姿を残しつつ、蔵を改装した和モダンな空間と米沢牛の会席料理で旅の思い出作りをお手伝い致します。